改築推進工法　静的破砕推進工法（元押方式）のベルリプレイス工法

ベルリプレイス工法のシステム　クラッシュブレードタイプ

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■性能等

性　能 立　坑 環　境 ■１スパン50ｍ　　　 ■ヒューム管、塩ビ管、ダクタイル鋳鉄管等の改築に対応 ■地下水以下にも対応 ■発進 Ｄ2000 ■到達 既設人孔 　　　 Ｄ900 　　 ■耐食性・耐震性・長寿命 ■建設残土の低減 ■工期短縮・交通渋滞縮減

■適用管

既設管 呼び径 開削、推進用鉄筋コンクリート管、陶管 開削、推進用硬質塩化ビニル管 （※ＳＵＳ、Ｔ形鋼製カラー） ダクタイル鋳鉄管 （※Ｋ形、ＮＳ形、ＧＸ形） Φ２５０ 　〜 Φ４５０ 新　管 呼び径 管　長 推進用硬質塩化ビニル管 推進用ダクタイル鋳鉄管 さや管内　：ポリエチレン管 　　　　　　ダクタイル鋳鉄管 　　　　　　（ＮＳ形、ＧＸ形、ＰＮ形） Φ２５０ 　〜 Φ４５０ １ｍ

■システム図

ベルリプレイス工法の機器　クラッシュブレードタイプ

■破砕機（クラッシュブレードタイプ）

破砕刃の開閉により、既設管を押し拡げて破砕しながら地山に埋込み、新管の外径断面を確保して新管を推進します。また、破砕刃は既設管の管種・管径により選定します。

■インナー装置	■元押装置
新管内にインナー装置を挿入し、発進立坑から順次接続し、元押装置からの推力を伝達します。	発信立坑にて、元押装置を設置します。
インナー装置詳細図 　　　　　　　　　　　インナー装置設置状態

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